2 Wheels 4 Life

1964年生まれ。
大学在学中よりスポーツ写真家の奥村嘉邦氏に師事。
オフロードバイク専門誌、SUV専門誌の丁稚兼カメラマンを皮切りに修行を積み、
芸能誌や青年向け情報誌の契約カメラマンとして活動の幅を広げる。
1995年、モトクロスチャンピオンの伊田井佐夫氏に紹介され、マウンテンバイクの撮影をスタート。
1999年、UCI公認ジャーナリスト団体 MountainBike Press Associationに加入。
ワールドカップ、世界選手権からレッドブルイベントなど海外取材も多い。

▼自転車関連媒体実績
MTB日和（辰巳出版）
サイクルスポーツ（八重洲出版）
バイシクルクラブ（枻出版社～ピークス）
MTBマガジン（ネコ・パブリッシング）
MTBワールド（枻出版社）

▼自転車関連 本人露出実績
トヨタライフスタイル・マガジンColors（2017）Webマガジン
キヤノンEOS 7Dプロモーションムービー（2009）店頭販促ムービー

★展示写真解説
時にスポーツだったり冒険だったりと、「山を走る」ツールであるマウンテンバイクが持つさまざまな面と、ライダーの表情を捉えることをテーマに取り続けた中からわかりやすいシーンを選んでみた。

1968年秋田県生まれ。
BMXレースの撮影から始まり、シクロクロス、マウンテンバイク、ロードレースなど自転車レース全般を撮影。
各種自転車情報WEB媒体に写真、レースレポートを寄稿する。
2016年にシクロクロスレースシーズンを振り返るPhoto-zine “Strings” vol.1を自費出版。
第2弾の出版に向けて現在準備中。

★展示写真解説
自分の写真が世間に与える影響なんて無に等しいくらい非力なものだけど...

自転車はママチャリだけじゃないよ。
自転車レースは競輪だけじゃないよ。
他の自転車競技もカッコいいんだよ。

たった一人でもいい、その想いが伝われば自分の活動の意義が見出せるかなと思います。

• https://www.kasukabevisionfilmz.com/

2016年からフォトグラファーとして活動を開始。
フリースタイルモトクロス（FMX)を中心に、BMXフリースタイルなどのエクストリームスポーツ、イベント、人物撮影などを行っている。

★展示写真解説
「推しを布教する」です(笑)。←これは冗談です。
テーマは「MTBライダーの永井秀夫」です。
みなさんに格好いい永井さんの姿を見ていただきたい。

1974年生まれ。
1996年にカメラマンデビュー。
自転車競技のBMXを軸にスポーツ、ポートレートなどで雑誌、企業広告を中心に活動。
以降様々なジャンルの人々を通して、人間が持つ肉体美の表現方法の可能性を探求中。

▼これまでの掲載媒体など
月刊オーリー（三栄書房）
バイシクルクラブ（エイ出版社）
サムライマガジン（インフォレスト）
バイシクルマガジン（スリックロック）
BMX JAM（エイ出版社）
BMX DAYS（辰巳出版）
ダートクール（三栄書房）
ホットドックプレス（講談社）
ターザン（マガジンハウス）
湘南ジャーナル
他広告、書籍、イベント撮影など多数

2009年 Red bull Photographer Challenge energy部門 優秀作品賞

2017年2月 麻布十番ギャラリー公募展 A.R.A2017出展
2018年1月 麻布十番ギャラリー公募展 A.R.A2018出展
2018年4月 ココットカフェにて「Pink cashmere」開催
2018年5月 NOVEMBER coffee standにて 「バランスの向こう側」開催
2019年6月 キヤノンギャラリー銀座にて山中基嘉写真展「自転車魂 終わらない衝動」開催
2019年8月 キヤノンギャラリー大阪にて山中基嘉写真展「自転車魂 終わらない衝動」開催

★展示写真解説
自転車競技の中でもラディカルなイメージが強いBMX。
その中でもBMXのダンスやフィギュアスケートとも呼ばれているフラットランドを中心に焦点を当てている今回の作品。
大会では規定時間の中で自分の頭の中にあるライディングイメージが具現化され、より独創的で創造力あふれるライディングが要求される競技です。
今回は日本を代表する4人のフラットランドライダーが、新しいライディングトリックを創造するというテーマに挑戦しました。
全く新しい、これから実現するであろうフラットランドトリックの向こう側を覗いてみた。

• https://www.motoyoshiyamanaka.com/