Exhibition展示案内

過去の展示

L 35 I 50PHOTO EXIHIBITION

2026.07.01Wed - 07.09Thu

主催 : 大村 英明

本展では、Leicaのレンズを通して捉えた作品を展示しております。ライカレンズは、単なる光学性能にとどまらず、時代ごとに異なる描写や空気感を宿し、撮影者の感性と深く呼応する存在です。その一枚一枚には、レンズ固有の個性と、撮影者が見つめた瞬間の記憶が重なり合っています。

現代の高精細な描写とは異なり、ときに柔らかく、ときに揺らぎを含んだ表現は、見る人それぞれの心に異なる情景を呼び起こすことでしょう。本展が、写真の技術や機材を超えた「見ること」「感じること」の楽しさを改めて考える機会となれば幸いです。


【参加メンバー】

大村 英明 / 笠井 宏 / 近重 幸哉 / 栗田 尚 / 近藤 佳司 / 佐藤 啓治 / 夏井 瞬
佐々木 良 / 郡司 麻衣 / 中村 寿志 / 中村 健二
sonomi / tomo_1968 / Desire / mariko / motomi /よしとも / Rie.I / haru
L-sketch / hama_B / KOSEI / KAZUMI / MASA / TED.TETSUYA

そこの角を曲がったら・・・・

2026.06.17Wed - 06.25Thu

与儀 達二

いつも会うその人は、顔も姿もハッキリとはわからない
昨日・一ヶ月前・一年前・・・・
会うところはいつも違う場所なのに何故か私のいく場所で出会う
いつも朧げに見える光の少ない路地なのに
いつも同じ格好をしているように見える
しかし今日はわかる
頭には黒いソフト帽・角袖を羽織った和装だということが
明日はどの路地で会えるのだろうか会えないのだろうか
もし会う事ができたらその時には言ってみよう「 こんにちわ 」と
その「 こんにちわ 」を言う為に
明日も明後日も その人に会う為に
私はそこの路地へ曲がってみよう
「 そこの角を曲がったら・・・・ 」

花 火 師

2026.06.03Wed - 06.11Thu

福田 典嗣

2011年に発生した東日本大震災によって多くの方が亡くなった福島県南相馬市萱浜。 浜通りの小さな集落で、震災の年から追悼花火を打ち上げ続けているのが創業152年、須賀川市の糸井火工です。

手を合わせ、空を見上げる人々。光に照らされた瞳には涙が溢れていました。そして打ち上げ後に聞こえてきた「ありがとう」の言葉。それが花火師たちを知りたいと思ったきっかけでした。

花火を見てくれる人たちを想い、熟練の技で時間と手間をかけ、寒暑を問わず黙々と作業する。夜空に広がるあの美しい光と色を創り出すのは、人に寄り添う彼らの優しさなのだと思います。
普段あまり目にすることのない「花火師」たちの素顔を見ていただけたら、花火がこれまで以上に美しく見えるでしょう。そして、打上げた瞬間から消えはじめる花火に全てを捧げる彼らに心を寄せていただけたら幸いです。

海 の ほ と り

2026.05.13Wed - 05.23Sat

岡嶋 和幸

海 の ほ と り

島国である日本は四方を海で囲まれています。人びとの暮らしにとって海は切り離せない存在です。そうした人と海の関係性の記録をライフワークにしています。エプソンスクエア丸の内のエプサイトギャラリー(2025年5月閉館)で2020年に開催した写真展『海のほとり』では、子どものころから身近な存在である「海辺」をモチーフにした作品を発表しました。本展はその続編です。気候や地勢の影響を受けるなど、海辺の様子は地域によって特色があります。それらを撮り続けることで、日本の輪郭を描こうとしています。

One day- 君 と 過 ご し た 時 間 -

2026.04.15Wed - 04.23Thu

萩原 健一 / どいは

2018年、ポートレートを中心に写真を撮り始める。

しばらくして、ある人物の写真に強い衝撃を受けたことをきっかけに、フィルムでの撮影を始めた。 その後、ひとりの魅力的な女性と出会い、時間をかけて撮り続けたいと思うようになる。

以来、何年もの歳月をかけながら、現在もその被写体を撮り続けている。


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*今回の展示作品は全てPENTAX67(フィルム)で撮影された作品となります。

モデル そよんさん@soyeon_photomo
モデル 黒川 幸さん@Swallow15849653

ト キ ノ ア ワ イ( 具象と抽象の境界 )

2026.04.01Wed - 04.09Thu

平林 武彦

「写真から撮影者の作為を排除することはできないだろうか?」

知人の問いかけから始まった試みは、 走る電車の車窓から撮影するという手法にたどり着き、 今に至ります。
カメラが捉えた現実の断片に、 具象と抽象の境界に漂う、 微かなゆらぎを見出す瞬間があります。

※「あわい」: 曖昧でぼんやりとした境界を意味する古語

Dhuvam – 煙霧の地ネパール –

2026.03.18Wed - 03.26Thu

キセキ ミチコ

2025年1月私はネパールを旅していた。突然の渡航だったが気づけば、たったの10日間の滞在 だったにもかかわらず、たくさんの出会いとネパールの”小さな声”が私の中に溢れた。

 ヒマラヤを抱く小さな国ネパールは、多民族・多宗教であり、カースト制もいまだに残る。周 辺国が植民地化されていく中で、ネパールは他国の支配を受けることなく独立を保ってきた。首都 カトマンズ、大気汚染が街の輪郭を曖昧にする一方で、皮肉なほど美しい光が朝の街を包み込んで いた。ヒンズー教最大の寺院・パシュパティナート。ここは火葬場でもあり、1日50人ほどが弔わ れる場所で、目の前で次々と焼かれていく遺体に、生と死、肉体と魂、目の前の現実、死を受け 入れ、乗り越えていくこと、あらゆる死生観が込み上げてきた。 誰もがそれぞれの選択をしながら、一生懸命生き、そして生まれ故郷を大事にしている。それ は、どこにいっても普遍のことだった。

東 京 写 真 西 東

2026.03.04Wed - 03.12Thu

渡辺 達生 / 橋本 雅司

渡辺達生さんは僕が独立した時はもうスターでした。
笑顔とハワイの匂いが僕の写真には無い魅力でした。
原宿の小洒落たレストランで週一以上でご馳走になってました。
僕が45歳くらいから代官山で10年以上事務所もご一緒させていただきました。

人の価値、幸せ感はどこで生まれ育ち暮らしてもさほどの違いは無いと思いますが、
駒沢、代官山の渡辺達生のオシャレ感と浅草育ちの僕の演歌チックな違いを見て楽しんで頂ければと、

東京写真西東となりました。

600GP The ChampionsMAMORU ATSUTA

2026.02.04Wed - 02.12Thu

「The Champions」

1987年の日本GP鈴鹿で初めてF1を撮影して、2025年のエミリア・ロマーニャGPイモラで通算600戦の取材となりました。
その中で撮影したワールドチャンピオンは15人。
彼らにフォーカスした写真展を開催します。
世界で1番になること、その特別な称号を得るためには、才能、努力、精神力、コミュニケーション能力、そして運も必要になってきます。
誰もが目指すことが出来るけれど、誰もがなれるわけではない。
F1の長い歴史の中でもわずか34人しか達成できていない頂き。
チャンピオンの輝きを是非見にきてください。